おはようございます。

「優等生だった女子ってガードが堅い？」そうですね…確かに同年代の男子やチャラい男子へのガードはかなり高いと思いますが、「自分と上下関係にある年上の男性」にはめっぽう弱い。

なぜか…

１．年上の人間には従う癖がついている

２．他人との衝突を避けようとする

３．自分の意見を言わない、もしくは持っていない

ちょっと要約してみますと、「自分の強い意見がない」「自分の意見を通す力・経験がない」この状態をどう見るか…「精神の免疫力が弱い」と思います。不倫得意のおじさんやイケメンで高学歴のお兄さんなどのウイルスが来た時に、迎撃するだけの抵抗力がない。あまりにも脆弱。心のファイヤーウォールが作動していないんです。

優等生は基本的に、親や先生の言うことに従っているからこそ「優等生」と呼ばれます。「親に言われたこと」をインストールし、それに疑問や反発を持たずに良くも悪くも生きてこられました。

ここで「年上の人は安全安心」神話が生まれることになります。優等生は同年代や１，２つ上の先輩にはあまり夢を見ておられません。ですが、これまであまり接したことがない「大人」への免疫力は著しく弱いと思います。

優等生が年上(上司)の社内不倫にはまるのは、「親」の次に価値観をインストールしてくれる「大人」だからです。特に、相手が「自分より経験や知識を持つ大人」の場合、ほぼ無警戒に受け入れる精神的な土壌があるんですね…

明日のブログは、２．へ、いきますね( ^)o(^ )