浮気の証拠が集まったら弁護士に相談必須
- 2024.06.29|お知らせ
おはようございます。
事前に弁護士に相談しておかないと、集めた証拠が実は決定的でなかったって言うケースが多々あります。よくあるのは、録音やLINEなどのメッセージのやりとりで、一般的に見れば「明らかにクロ」と思えるようなケースでも、実際の裁判となると証拠不十分となってしまうケースがあるんですよね。そうならないためにも事前に弁護士に相談されておくことが得策です。
稀に、不貞行為の証拠を突き付けて離婚をすることで、かえって損になるケースってあるんですね。具体的には、不貞行為をされた方が多くの財産を有している場合です。
例えば、不貞行為をした方の名義の預貯金が300万円、不貞行為をされた方の名義の預貯金が1000万円あったとします。不貞行為をされた方は慰謝料を300万円請求できたとしても、財産分与でそれなりに渡さなくてはなりません。そうなってくると、差し引きマイナスってなるケースがあるんですね。
もう少し明日のブログで追伸していきますね…
今年も梅雨が厳しそう…体調管理に気を付けて下さいね…
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