おはようございます。

昨日お伝えしましたたくさんの判断要素を考慮したうえで、今後どうしていくのかをパートナーと話し合わないといけません。

離婚をする場合は、離婚を切り出して離婚条件を話し合うことになりますね。

夫婦関係を修復したい場合は、そもそもなぜ不倫をしてしまったのかを聞いて、二度と同様のことが起こらないようにしなければいけません。口約束だけではだめですよ！

誓約書を書いてもらいましょう。

またそれ以外に、何か問題はないのかも確認し、あるならばどう改善していくのかを考えなくてはなりません。

そして、話し合いが終わったら、それ以降はできるだけ楽しく夫婦生活を送ることが大切です。

不倫をしたパートナーに「こんなに素敵な人がいるのに、なぜ自分は不倫をしてしまったんだろう」と思わせましょう。

離婚するかしないのか、あなたと相手の考えが一致していれば話は比較的スムーズに進みやすいんです。

しかし、双方の考えが違っていた場合、なかなか結論に至りません。

最悪、自分たちで話し合って合意に至らない場合は、離婚を希望する側が離婚調停を申し立て、裁判所で話し合うことになるんですね。