なんとなく嫌な予感Part⑤…

Part④つづき…

「嫌な予感」が現実にならないように、あらかじめ準備をしておくことで回避できるものが多い一方で、私たちには心の中と現実を一致させようとする心理があるため、嫌な予感が当たっている証拠を探そうとして、無意識のうちにネガティブな行動をしてしまうことがあります。

例えば、会社の先輩がそっけない態度を取ってきたのを見て、「嫌われているかもしれない」と嫌な予感がしたとします。すると、不安からおどおどした態度を取ってしまったり、オープンになれなかったりします。結果的に、本当に関係がぎくしゃくして「ほら、やっぱりね」と、嫌な予感が当たったことにどこか安心してしまうのです。そういった意味では、嫌な予感は自らに当ててしまうこともあると思います。

 

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