なぜ人は不倫を悪いとわかりつつ止められないのだろう!?
- 2024.06.6|お知らせ
おはようございます。
昨日のご案内
2020年に日本全国の6651名を対象に行なった調査から、既婚男性の46.7%、既婚女性の15.1%が婚外性交渉経験があることが示されている。男性の場合は風俗利用を除いてもおよそ40%ということで、5人に2人は不倫経験者ということになる。
ではどのような人が不倫をしやすいのだろうか。相対リスクが高い順に記すと男性では、「結婚前の浮気(配偶者の時)(10.59)」、「結婚前の浮気(配偶者以外の時)(6.909)」、「配偶者との収入差(配偶者が高い)(3.510)」、という項目が並ぶ。
ちなみに相対リスクというのは、どれくらいリスクが跳ね上がるかの指標である。つまり婚前交際中に浮気していた男性は、今現在不倫している可能性が、そうでない男性と比べて10.59倍高いということになる。これが女性については、「結婚前の浮気(配偶者の時)(24.56)」、「結婚前の浮気(配偶者以外の時)(12.75)」という数字が並ぶ。不倫相手と結婚できたとしても、結婚後、自分が不倫されたという話もよく聞く。不倫者はそもそも不倫リスクが10倍以上であることを考えれば、ある意味これは当然の結果かもしれない。
同志社大学大学院准教授の迫田さやかさんから引用させて頂きました。
人は間違いを起こす生き物です。間違いを犯したときにどのように向き合うかが重要ですね。
壁に当たられましたら何時でもミス・シャーロック神戸ヒルズに相談に来てくださいね…
解決法を一緒に見出していきましょう( ^)o(^ )