おはようございます。

モラ夫と協議離婚で円満に別れられる人は以外と少ないので、多くは調停や裁判を経ることになるんですね。

調停！なんて聞くと、そんな大げさな・・・と思われるでしょうが、協議よりも調停をお勧めします。養育費を払ってもらえないなど、未来に起こりうる負の可能性が下がるからです。

そこで活きてくるのが、公の機関での相談実績です。単なる夫婦喧嘩、妻のヒステリー等で片付けられないように、「公の機関」で相談実績を作ってください。

実際に行かなくても、電話相談でも大丈夫です。

モラ夫は、お金にがめつい人が多く、妻の多くは経済DVを受けておられる方が多いですが、お金関係、財産分与や不動産の相談もできますので公の機関にまず行ってくださいね。弁護士も紹介してくれますから…

市や県の女性相談もなかなか熱いです。ひとり親に対する支援も多く、ひとり親に対する家賃補助等もあります。

ただ、相談する人によって言うことが違うこともありますので、言われたことを一度調べられてくださいね。

とにかく、モラハラやDVの証拠をとってください！

今はスマホで簡単にとれます。とった証拠はGoogleドライブなどに収納してくださいね。